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ヒョウモントカゲモドキにおすすめの床材5選

レオパに最適なおすすめの床材

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レオパ ことヒョウモントカゲモドキを飼育する上でケージの次に迷うのが床材ではないでしょうか?

今回はヒョウモントカゲモドキに適した床材の選び方と、おすすめの商品をいくつかご紹介します。

見た目、メンテナンスのしやすさ、消臭効果、安全性などさまざまな視点から爬虫類飼育初心者の方でも安心して床材を選べるように紹介しますので、最後までお読みください。

ヒョウモントカゲモドキの飼育方法については他の記事で詳しく解説しています。

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カミハタ デザートブレンドクラシック

ケージサイズ使用量の目安
30cm×20cm約1kg
30cm×40cm約1.5kg
60cm×45cm約3kg

まずはど定番カミハタのデザートブレンドクラシックです。
ヒョウモントカゲモドキだけではなく爬虫類の床材として幅広く使用されています。

特徴

こちらの床材は天然のクルミの殻を粉々に砕いて砂のように処理しています。
見た目の美しさだけではなく、万が一飲み込んでしまった場合でも、体内で分解されフンとして排出されるため安心して使用できます。

また燃えるゴミとして処理できるのも嬉しい点です。
フンにまとわりついて固形になるのでメンテナンスもわりかし楽です。

注意点

水がこぼれた時や、霧吹きなどによる水分を吸収するので、カビが発生しやすくなります。一定期間ごとに交換しましょう。

衛生的なペットシート

意外に思われるかもしれませんが多くのかたがペットシートを床材として使用しています。
ケージサイズに合わせて折ったり、切ったりして使用します。
ちなみに私もヒョウモントカゲモドキの床材にはペットシーツを使用しています。

特徴

定期的に全部交換できるので衛生面では群を抜いています。
吸水性も抜群で、シンプルなレイアウトの方はメンテナンスも簡単に行えます。

注意点

口が小さいヒョウモントトカゲモドキではなかなかないとは思いますが、万が一誤飲してしまった場合、お腹のなかで水分を吸収し膨らむので非常に危険です。

また、給餌の際にケージ内に脱走したコオロギや、ミルワームなどの生き餌がシートの下に潜り込んで隠れたりするので、定期的な交換は必須です。

私の場合は3日に1回程度交換しています。

GEX エキゾテラデザートソイル

ケージサイズ使用量の目安
30cm×20cm0.8kg〜1kg
30cm×40cm1.5kg〜3kg
60cm×45cm5kg〜8kg

砂漠~亜熱帯地域に生息する地上棲・半樹上棲トカゲ類に最適な床材で、天然の土を固めたソイルです。

特徴

消臭力が強く、見た目が美しいのが特徴です。
また、本来生体が生息する倒木や石の下のような湿気を帯び場所を再現しており、保湿性にも優れています。

メンテナンス面でのフンにまとわりついて固まるので比較的楽です。

注意点

土を固めて作っているので強い力が加わると崩れてしまいます。
実際使用した際、ウェットシェルターの下に敷いていた部分は崩れて土のようになっていました。

WILD PLANET カルシウムサンド

ケージサイズ使用量の目安
30cm×20cm約1.5〜2kg
30cm~40cm約2.5〜4kg
60cm×45cm約5.5~8kg

特徴

カルシウムを豊富に含む岩石から作られた美しいサンドです。
他ではあまりない綺麗な色で、インテリアにも馴染むおしゃれな床材です。

注意点

誤飲の可能性があるため、幼い生体にはお勧めできません。
また、かなり細かい砂なので、粉塵が発生した際ケージ内の壁の水分に付着して見た目を損ねる可能性があります。

Zicra ジクラアギト レプタイルサンド ホソメ

ケージサイズ使用量の目安
30cm×20cm約1.5kg〜2kg
30cm×40cm約2.5kg~4kg
60cm×45cm約5kg~8kg

特徴

消臭効果、保湿効果に優れた床材です。
特に消臭力が強く、臭いに悩んでいる方にはおすすめの床材です。

また、特殊セラミックを使用しているため、あやまって飲み込んでしまった場合でも排出されやすくなっています。

注意点

保湿効果が高いので湿らせた場所は長期間湿っています。
そのため乾燥した部分と見た目が変わってしまいます。

床材のメンテナンスにおすすめの商品

床材は種類に限らず、定期的なメンテナンスを行うことで、衛生的に使用できます。
サンドタイプのものに限られますが、専用の掃除スコップを使用することで効率的に掃除できます。

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まとめ

いかがだったでしょうか?
今回紹介した床材の他にも様々な種類がありますが、それぞれに特徴があり、メリット、デメリットが存在します。

あとは、飼育者が何を優先するかで変わってくるかと思います。
私のように多頭飼育する方は、簡単に取り替えれるペットシートがおすすめですし、自然界の環境を再現したレイアウト作りたい方にはデザートソイルや、カルシウムサンドがおすすめです。

いろんなものを試してみて、最適な床材を見つけましょう。

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