この記事を読んでいるということはレオパの飼育ケージを何にしようか迷ったり
今使用しているケージを見直しているはずです。
今回は私の使用経験から、個人的な意見を織り交ぜてオススメの飼育ケージを5つご紹介します。
今回の飼育ケージ選びで重要視するポイントは以下の3つです。
・見た目のかっこよさ
・価格
・メンテナンスのしやすさ
この3つの条件に重点を置いて5段階評価でご紹介します。
あくまで私の個人的な評価ではありますので参考までにご覧ください。
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レプタイルボックス
レプタイルボックス 幅200×奥行き300×高さ155 参考価格:2,800円~
見た目 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★☆☆ |
メンテナンス | ★★☆☆☆ |
[su_box title=”メリット” box_color=”#31c67f”]言わずと知れた超人気の飼育ケージです。
見た目がスタイリッシュでレオパ飼育者には定番中の定番商品です。
全面アクリルなのでじっくり観察する事ができ、スライド式の蓋にはマグネットが付いているので脱走の心配もありません。
また積み重ねることも可能なので多頭をスタイリッシュに飼育する事が可能です。
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[su_box title=”デメリット” box_color=”#ebb126″]全面びらきのケージに比べるとメンテナンスは多少しにくいかもしれません。
長期間使用しているとマグネットが錆びて来るため定期的にメンテナンスが必要です。
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レプティギア
スドー レプティギア300 幅196×奥行き304×高さ153mm 参考価格:2,800円~
見た目 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★☆☆ |
メンテナンス | ★★★★★ |
[su_box title=”メリット” box_color=”#31c67f”]メンテナンスのし易さは断トツです !
大きなドアとワイドな開口部(約85×124mm)がある生体目線でのエサやり・コンタクトを可能にした飼育ケースです。
見た目もオシャレで初心者の方には個人的に一番オススメの飼育ケージです。
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[su_box title=”デメリット” box_color=”#ebb126″]積み重ねての使用はおススメで来ません。
そのため10匹以上をブリード目的で使用される方にはスペースを取り過ぎてしまうかもしれません。
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ブリードボックス Lサイズ
ブリードボックスLサイズ 幅22×奥行き32×高さ15cm 参考価格:582円~
見た目 | ★☆☆☆☆ |
価格 | ★★★★★ |
メンテナンス | ★★★☆☆ |
[su_box title=”メリット” box_color=”#31c67f”]個人的に多頭飼育されている方にはすごくオススメです。
積み重ねても使用できますし、温度管理もからりしやすいです。
ケージ自体が軽いので餌与の時やメンテナンス時にはケージごと移動させて好みの場所で手軽にお世話する事が出来ます。
そのためこのようなケージでは生体との距離感が出来たり、様子を見にくいと考えられがちですが使用経験上そのようなことは一切ありません。
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[su_box title=”デメリット” box_color=”#ebb126″]1匹のみ飼育したり繁殖目的ではないかたは、普段からはっきり生体を観察できないのであまりお勧めできません。
見た目も決してかっこ良くはないので見た目第一の方にもオススメで来ません。
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まとめ
今回はレオパにオススメの飼育ケージを3つご紹介しました。
お気に入りのケージは見つかりましたか?
個人的にあまり人気はありませんがブリードボックスがオススメです!
今から飼育を考えている方はオシャレなケージで楽しい爬虫類ライフをお過ごしください♪